タレントの三田寛子(51)が、プライベートで見かけた俳優の城田優(31)にあいさつをしようとして、不審者と間違われてマネジャーに制止されたというエピソードを明かした。

 三田は10日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。初めて見た芸能人についての話題で、京都出身の三田は大阪に行った際にタレントの間寛平とすれ違ったときの感動を振り返り「『わーっ!』とか思っちゃって、すごいうれしかったです。でもオーラがすごいから声なんか掛けれなかった」と語った。さらに上京してからはレストランで山口百恵さんを見かけたそうで、「もうフリーズですよね。うれしさと感動のあまり」と、全く動けなくなるほどの衝撃だったと語った。

 自身が芸能界に入ってからは、別の芸能人を見かけた際にはあいさつをするようにしているそうだが、相手によっては気付かれないこともあるという。買い物に行った際、城田を見かけて「おはようございます」とあいさつをしたが「スッピンでジーパンとかはいて普通の格好だからアブナイ感じに見えたのか、隣にいたマネジャーさんか誰かが『ちょっと止めてください』って…」と関係者に制止されてしまったと笑いながら語った。