レズビアンたちを描いた米ドラマ「Lの世界」に出演している女優キャサリン・メーニッヒ(30)の来日会見が25日、都内で行われた。本国ではシーズン5まで放送され、まもなくシーズン6の撮影が始まる人気ドラマ。女優グゥイネス・パルトロウのいとこで知られるメーニッヒは、同作では女性をとりこにするかっこいい女性を演じた。会見では「シェーン(役名)なら抱かれてもいいという日本の女性ファンもいますが、あなたには『この人ならOK』という人はいますか」という質問も出たほど。メーニッヒは苦笑しながら「いたとしても何と答えてよいのやら」。8月2日にシーズン3のDVDが発売になり、映画化の企画もある。