昨年8月1日に亡くなった作詞家・阿久悠さん(享年70)の生きざまを描いた日本テレビのドラマ「ヒットメーカー

 阿久悠物語」(8月1日午後9時3分)の制作発表が28日、東京・汐留の同局で行われた。阿久さんが立ち上げにかかわった同局のオーディション番組「スター誕生!」の秘蔵映像を使い、日本の歌謡史、テレビ史を伝える音楽ドキュメンタリードラマ。

 阿久さんを演じる田辺誠一(39)は「熱気のある分厚いドラマ。失礼のないように心がけて演じた」。日本テレビの故池田文雄プロデューサを演じた、ミッチーこと及川光博(38)は「ドラマとして楽しんでもらえるように、ひょうひょうと演じました。同い年の田辺ッチーは誠実な人です」。金子修介監督(53)は「面白い題材で、面白い俳優に恵まれた。ディスカッションをしながら楽しく撮れました」と話していた。

 30日には阿久さんのヒット曲を、鈴木雅之、甲斐よしひろ、杏里などが歌った「歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~」が発売される。