米人気ドラマシリーズ「24」でトニー・アルメイダ役を演じている米俳優カルロス・バーナード(45)が31日、都内でパチスロ新機種「24」(9月上旬販売)の発表会にゲスト出演した。「シーズン5」で死んだと思われていたが「シーズン7」で悪役として復活することが決定している。「実は死んでいなかったんですね。収録でキーファーと仲良くなって、再びキーファーやスタッフに会えて家に戻ってきたような気分」。役作りのため、髪も短く切った。「これだけの作品にかかわれて僕のキャリアの中でもハイライトの出会い。『シーズン7』は今まででも最高のストーリーだよ」。

 新機種をさっそく試し「手が込んでいて楽しくて、止まらなくなった。何とかしてアメリカに持って帰りたい。スタジオに置いたらみんなはまるんじゃないかな」。ゲストのほしのあきも「24のファン。周りにもファンが多いので、トニーに会ったことを自慢できます」と話していた。