NHKは8日、「ラジオ名人寄席」の音源無許可使用問題について、96年5月から08年2月までに7社から91演目、再放送を含め205件あったとの調査結果を発表した。使用料約1300万円をNHKエンタープライズが負担し、今後、司会で、音源の選定も行っていた玉置宏氏と相談の上、玉置氏に請求する。

 一方、調査の中で、00年3月に、NHKサービスセンターが発売したCD・ラジオカセット商品にも、3つの演目で市販のレコードを使って放送されたものを無許可で商品化していたことが判明したと発表。7月末に廃盤にしたという。