劇団四季ミュージカル「春のめざめ」(5月2日初日、東京・浜松町の自由劇場)のけいこが13日、横浜市の四季芸術センターで公開された。トニー賞で8冠の人気ミュージカルで、思春期の少年少女の性を赤裸々に描いた舞台。

 セックスシーンやマスターベーション、同性愛者のキスなど衝撃的な場面の連続だが、オリジナル振付補のジョアンは「初めて舞台に上がる新人ばかりだけど、よくやってくれた。初日が楽しみ」。

 [2009年4月13日18時1分]ソーシャルブックマーク