覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた女優酒井法子被告(38)の元所属事務所サンミュージックの相沢正久副社長(60)は26日、会社の反対を押し切ってまで情状証人として証言台に立った。酒井被告が14歳の時に父親代わりとなって、芸能界を二人三脚で歩んできた。覚せい剤に手を染めた愛娘を「断腸の思いで」解雇し、完全に関係を絶ったはずだった。だが「情の部分を断ち切るのは簡単ではない」と心情を吐露。肺がんの手術をし、術後の経過が思わしくない酒井被告の継母に頼まれて「更生させるために出廷した」と話した。

 [2009年10月27日6時45分]ソーシャルブックマーク