福山雅治が、10日夜放送予定のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のおすすめシーンを「NHKオンライン」で紹介している。

 「第2回では、泥まみれになります。第1回では水浸しになりましたが、今回は泥まみれになりながら土嚢(どのう)を担いで運ぶというシーンがあります。結構、体、張っています(笑)。そこには牛が何頭もいて、まあ動物ですからおかまいなしに、糞(ふん)や尿をするわけです。それらが混ざった泥水の中で、ひざまずいたり、転んだり、口の中がジャリジャリになりながら撮影しました」としている。

 第2回では、龍馬(福山)が父に江戸行きを願い出るが認められず、堤防工事の差配役を命じられる。泥まみれになりながら堤防工事に汗を流す福山の姿に注目だ。

 [2010年1月10日11時48分]ソーシャルブックマーク