保護責任者遺棄致死罪などで起訴された元俳優押尾学被告(31)に合成麻薬MDMAを渡したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた泉田勇介被告(31)に、東京地裁は12日、懲役1年(求刑懲役1年6月)の実刑判決を言い渡した。田村政喜裁判官は判決理由で「譲り受け人(押尾被告)から執拗(しつよう)な要求があったにせよ、違法薬物の害悪を拡散させた刑事責任は軽くない。一方で、過熱したマスコミ報道で、既に社会的制裁を受けたという面がある」と述べた。

 [2010年3月13日6時11分]ソーシャルブックマーク