女優仁科亜季子(56)の母で3月11日に肺がんで亡くなった元女優の仁科淑子さん(享年89)の通夜が16日、東京・芝公園の増上寺で行われた。通夜の前に会見した仁科によると、今年1月7日に背骨の骨折で入院し、そこでがんが見つかったという。「最初は元気に食べていて、母もこんなに早く亡くなるとは思わなかったと思います」。

 淑子さんは月城彰子の芸名で女優活動をした後、歌舞伎俳優岩井半四郎と結婚し引退した。「母のかばんを整理したら、50年前に父が送ったラブレターが見つかった。父にとって仁科家にとって太陽のような人でした」と涙を流した。

 [2010年3月16日18時42分]ソーシャルブックマーク