女性に人気が高い日本のバッグ店「サマンサタバサ」の中国本土1号店が7日、上海市にオープンした。開店イベントにはエビちゃんの愛称で知られる人気モデル蛯原友里(31)も登場。東日本大震災で国内景気の冷え込みが懸念される中、日本企業の健在ぶりをアピールした。
蛯原は、買い物客らに中国語で「ニーハオ」(こんにちは)とあいさつし、ほかのモデルらとともにテープカット。寺田和正会長兼社長は「震災が日本経済に与える影響は心配だが、世界の市場で戦う姿勢を見せたい。日本人の勇気につながればと思う」と話した。
店舗は日系デパートの伊勢丹に入居。当初は3月下旬に開店する予定だったが、震災の影響で遅れていた。今後、中国、台湾などのアジアで出店攻勢を強める。




