嵐がメーンパーソナリティーを務める日本テレビ系「24時間テレビ35

 愛は地球を救う」(8月25、26日放送)の制作発表が26日、東京・東新橋の同局で行われた。

 今年は同局がその模様を生放送する初の試みの中で進行した。嵐メンバーのほか、チャリティーパーソナリティーの新垣結衣、総合司会の羽鳥慎一、鈴江奈々の両アナが出席した。

 嵐がメーンパーソナリティーを務めるのは、04、08年に続き3回目。櫻井翔(30)は「過去2回とも五輪の年でしたが、くしくもまた五輪の年に再びかかわることができて、うれしく思います。五輪と同じぐらい未来につながる熱い夏の日にしたい」と意気込んだ。