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ブラザー・コーン罰金20万円で略式起訴

釈放され、報道陣の前で謝罪するブラザー・コーン(左)(撮影・江口和貴)
釈放され、報道陣の前で謝罪するブラザー・コーン(左)(撮影・江口和貴)

 暴力団の名前を挙げて元マネジャーの男性を脅したとして、暴力行為法違反容疑で警視庁町田署に逮捕されたバブルガム・ブラザーズのブラザー・コーン(56)が3日、立川区検に同罪で略式起訴され、罰金20万円を即日納付して釈放された。

 コーンは東京・立川区検前で報道陣に向けて「酔っぱらっていたとはいえ、社会に反する暴言をはいたこと、おわび申し上げます」と頭を深く下げて謝罪した。その上で「私は暴力団との付き合いはまったくございません」と強調した。

 その後、コーンの所属事務所は、元マネジャー側に対する「反撃文書」を発表した。社長と弁護士の連名で、元マネジャーが先にコーン側に「不当な金銭要求」をしたり、暴力団関係者に圧力を依頼していた、などと主張した。

 文書によると、元マネジャーは、コーンに関する虚偽の事実を言いふらして業務を妨害したり、女性タレントを脅迫したり、芸能関係者に粗暴な行動をとったり、結婚詐欺まがいの行為を行ったりした、などの理由で、4月に解任。男性は解任を逆恨みしたとし、「部外者をも仲間に引き入れて、弊社に対して不当な金銭要求並びに数々の不当な要求を執拗(しつよう)に、弊社及び本人(コーン)に突き付けてくるようになった」と指摘した。

 また、この男性がコーンに圧力をかけるため、「暴力団関係者に依頼をした事実もある」としている。

 こういった経緯に立腹していたコーンが、酒の勢いで本件の言動に及んだものとしており、「本人が酔っていた深夜に電話し、怒らせ暴言を吐かせて、これを録音する計画のもと、わなを仕掛けたものであることは状況的に見て明らかであると考えている」「後日(男性側から)弊社に対してこの録音をもとにして脅しめいた言動がなされたという事実もある」と続けている。

 一方で、文書では、こういった経緯があるとはいえ「本人が暴言を吐いたことは事実であり、深く反省している」とも記している。

 [2012年7月3日17時48分]









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