4月13日に著書「ひらがなで話す技術」を発売して話題のスピーチトレーナー、西任暁子(にしと・あきこ)が23日夜、都内で行われた「ブクブク交換

 話し方スペシャル企画イベント」に参加し、「伝えること」についてミニレッスン会を行った。

 「ブクブク交換」とは、全国各地で広がる話題の本と名刺の交換会で、今回のテーマは「伝える/話す」「本屋さん」「夏」。西任は、好きな本を紹介する際には「話を大きく3段階に分けるといい」と説いた。伝える順番は、(1)相手にとって何がメリットかを伝える(2)それを説得力のある具体例で説明する(3)要約された濃度のある言葉で一番言いたいことを話す。

 これで、相手の心が動くと伝授した。

 また、口ぐせの「えーっ」を直す方法の一例として、「えーっ」と言うタイミングで、息を吸うようにするといいと伝えた。

 約20人の参加者の中には、サラリーマンや主婦のほか、行政書士やプロレスライターらの姿も。「ブクブク交換」を発案したイベントプロデューサーのテリー植田氏は「今回、伝えるプロの西任さんに参加していただき、本を語り合う場が、より生き生きして、参加者も楽しそうでした」と話していた。