女優真矢みき(49)が13日、15年ぶりの生美脚を披露した。

 この日、都内で行われたアンチエイジング大賞授賞式で女性部門を受賞した。ミニのワンピース姿で「思い切って宝塚のラインダンス以来に足を出してみました。ショック療法です」と笑った。

 98年の宝塚歌劇団退団以降も変わらぬ美しさの秘密を聞かれ「いつもかばんにスニーカーを入れていて、自由にウオーキングすること。『あきめないで』という言葉を真剣に言いたいんだけど、みんなが笑うんですよね」と話した。

 男性部門受賞の俳優岩城滉一(62)は「趣味を持って楽しく生きること。行き当たりばったりの人生だけど、しゃれたオヤジになるために頑張る」。来年は民間初の宇宙旅行に挑戦予定。「特にトレーニングはしてないけど大丈夫。僕がダメだったら、全員がダメ」と自信を見せた。