カナダの人気男性歌手ジャスティン・ビーバーがオーストラリアの宿泊先ホテルの外壁に落書きをしたところ、記念に残したいホテルと、景観保護のため消去するよう要請した地元当局が対立する騒ぎとなっている。AAP通信が28日伝えた。
コンサートのため豪東部を訪れていたビーバーは今週、ゴールドコーストのホテルの壁にアニメキャラクターの絵をスプレーで落書きした。ホテルは「われわれは(落書きの)許可を与えた。(地元の)アート界に華やかさを増すものだ」と保存する意向を示した。
一方、街の落書き被害対策に取り組むゴールドコーストのテイト市長は「落書き行為自体が美化され、格好いいことだと若者たちが思ってしまう」と懸念を表明し、落書きを自ら消すようビーバーやホテルに求めている。




