グラビアアイドルで、6年前から原因不明の目の病気を患っている神谷えりな(22)が7日、ブログを更新して佐村河内守氏を批判した。

 「いくら会見で髪の毛を短くしてもサングラスを外して会見をしても、今の私の心身状態では許せません。なぜ健康な体を神様から頂いているのに障害があるフリをする必要があるのでしょう?

 お金のためですか?

 名誉のためですか?

 私は去年秋頃に告白した原因不明の目の病気を約6年前くらいからもっています。先日、佐村河内さんの一件があったときに、握手会のときファンの方から『えりなも本当は佐村河内さんみたいに病気とか嘘なんじゃないの?』と言われました。とても悲しかったしショックだったし何よりも悔しかったです」

 神谷は、テレビの深夜番組などで突然、斜視状態になる目の病を告白して話題になっている。その状況も踏まえ、「実は最近前にも増して目の病状が悪化しています。先日も大好きなグラビアの仕事をいただいて撮影していたのですが、撮影中に斜視が出てしまい関係者の皆さんに大変なご迷惑を掛けてしまいました。自分の意思ではどうすることも出来ない体が憎いです。自分の目を自分の手でえぐりとりたいと思ってしまいます。この目が無ければどれだけ楽になれるんだろうと考えています。大切なときに真っ直ぐ人の目を見れない自分なんていなくなればいいって思ってしまいます」とつづっている。