関ジャニ∞の村上信五(32)が20日、東京・新宿区の東京グローブ座で行われる1人舞台「If

 or…6」(21日~4月6日)のプレスコールを行った。村上自身がプロデュースする1人舞台の第6弾で、今月9~16日まで大阪で行われていた。

 毎回、「もしも村上が○○だったら~」という設定で行われているが、今回は“大阪のおかん”。ふがいない夫と息子をけなげに支えるおかんの姿をコミカルに演じている。6回目を迎え村上は「ありがたい。ネタも絞り出してカスカス状態ですけど。楽しくやれているのが一番です」と笑顔。大阪公演では足がキレイだったという評判を取材陣から伝え聞くと「来年はストリップでもやりますか」とノリノリだった。

 また、同舞台が6年続いたこともあり、次の6年後について話が及ぶと「仕事できているのかな?

 国分(太一)さんが帯やってなかったら、チャンスがあるかも。何であんなに頑張るんでしょうね」。また4月には、関西の後輩にあたるジャニーズWESTのデビューも控えているが「ちょっと複雑。今までは頑張れと応援してきましたけど、いざデビューしたら半分心の中では『チッ』ってなってます。また枠の取り合いになる」と笑わせた。「いい意味でライバルにもなるわけですから、共演できるのは楽しみの1つですね」と話していた。