小栗旬(31)主演で22日に放送されたテレビ朝日系連続ドラマ「BORDER」第7話の(木曜午後9時)平均視聴率が16・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と23日、発表された。

 前週15日の11・6%から、5・1ポイントもジャンプアップした。小栗は死者と話せる刑事を演じている。

 同局系では、なでしこジャパンが出場しているAFC女子アジア杯準決勝日本対中国の中継があり、いつもより1時間遅い午後10時からの放送。18・5%の高視聴率をマークした女子サッカーからの流れをうまく引き継いだ形になった。▼「BORDER」視聴率◆10日=9・7%◆17日=9・7%◆24日=10・1%◆5月1日=12・0%◆8日=13・1%◆15日=11・6%◆22日=16・7%。