ビッグダディことタレントの林下清志氏(49)が27日、自身が新たに風俗店を経営しようとしているという報道をTwitterで否定。法的措置をとる方針もにおわせている。

 当該記事は、ダディが大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」の新シリーズを制作するべく画策していると報じていた。そして、ダディが構想している新シリーズの内容は、「ダディが家族たちと岩手県沿岸の無人島で自給自足の生活を始める」「ダディが風俗店を経営して、店員のひとりとできちゃった結婚をする」というものらしいと伝えていた。

 一般のTwitterユーザーから報道内容の真偽について尋ねられたダディは、「相手にする気にもならないぐらい嘘ばかり、こんな発信がまかり通ってるから不思議ですよね」とバッサリ。「どこから作るんだろう、こんな話……」と呆れているが、風俗店のくだりにはとくに怒りを感じているらしい。「これはもう訴えたら勝てるかな?」「訴訟とかしたことないから訴えてみますか♪」と冗談交じりに法的措置をとる考えをにおわせた。