Every

 Little

 Thingのボーカル持田香織が、米ハワイ州でJALホノルル・マラソンに出場し、6時間42分56秒のタイムで完走した。「大地を踏みしめるという感覚がすばらしかった」と充実の笑顔をのぞかせた。

 マラソン初挑戦を決めたのは7月。大会テーマソング「RUN

 FOR」の詞も書き下ろした。ランニングに本格的に取り組んだのは初めてで、トレーナーの指導の下、準備を重ねた。

 レース当日はあいにくの曇り空で時折強風が吹き、雨が降る天候。しかし持田の走りは快調で、レース途中の「モッチ」という声援に気分をよくして走ったという。

 ただ、マラソンは簡単ではない。30キロすぎから徐々につらくなり、最後の1キロは「何て長いのだろう」と、経験したことのない疲労も感じた。

 水泳が得意なのはファンの間では知られているが、今回の挑戦で走ることもまた「健康維持や体力づくりに役立つことを実感した」という。

 レース前、完走したらどんな景色が見えるのか楽しみと話していたが、実際は「冷えたビールが飲みたい」と言って笑った。