「第56回日本レコード大賞」が30日、東京・新国立劇場で発表され、三代目J

 Soul

 Brothersが「R.Y.U.S.E.I.」で日本レコード大賞を初受賞した。

 TBS安住紳一郎アナウンサー(41)から大賞が告げられると、リーダーNAOTO(31)や登坂広臣(27)らが手で顔を覆って、涙ぐんだ。ステージでは、プロデューサー、EXILEのHIRO(45)が優しく拍手していた。

 昨年はEXILEの一員として大賞を受賞し、表彰盾を受け取ったNAOTOは「本当にうれしい。すばらしいアーティストの中で光栄です。この賞に恥じないアーティストになります」とあらためて決意を語った。

 HIROは「本当に感動しました。ATSUSHIも最優秀歌唱賞をいただいて、三代目も大賞をいただけて、たくさんのファンのおかげです。メンバーにとっても親孝行できると思うのでうれしい」と話した。

 放送終了後は、ATUSHIもメンバーのもとに駆けつけ、小さなガッツポーズで祝福していた。