人気スパイ映画「007」シリーズで主人公のジェームズ・ボンドが乗る歴代の「ボンドカー」をはじめ、作品に登場する乗り物総勢50台を集めた展示が英国南部ブロッケンハーストの自動車博物館で17日から一般公開される。

 シリーズ第1作の「ドクター・ノオ」(1962年)の公開から50年を記念したイベント。博物館によると、007関連の乗り物の展示としては世界最大という。

 会場には第3作「ゴールドフィンガー」などに登場した英国車アストン・マーチンや第13作「オクトパシー」の小型飛行機など、ファンにはおなじみの乗り物が並べられる。公開は今年12月まで。

 報道陣に公開された15日には、「ボンドガール」として知られるボンドの相手役を演じた歴代の女優や、原作者の故イアン・フレミングの家族らも出席し、シリーズ誕生50周年を祝った。