女優長沢まさみ(22)が美(ちゅ)ら島沖縄大使に任命され、15日、沖縄・読谷村のホテル日航アリビラで行われた就任式に出席した。長沢は新作映画「群青」(27日公開、中川陽介監督)のほか、「深呼吸の必要」(04年)「涙そうそう」(06年)と沖縄を舞台にした3作品に出演。イメージアップにつながる活動が認められ、任命された。

 長沢はデビューした13歳から映画やカレンダーの撮影などの仕事で毎年沖縄を訪れている。「沖縄弁はすごくやさしいなと思います。沖縄に来ましょうね~」と大使らしく沖縄のイントネーションでPRした。

 自治体のPR大使の経験は大ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影地の縁で、04年に「香川かがやき大使」を経験している。各地を盛り上げる長沢だが、故郷の静岡県や磐田市からのラブコールはまだない。「いっこうに来ないんです。静岡県のことを愛しているのに」とポツリ。「生まれた県の発展にも貢献したい。三度目の正直があれば」と希望した。

 就任後は北谷町で行われた「群青」の試写会に出席。「少し大人になったかなと思う作品です」と沖縄だけでなく映画のPRも忘れなかった。

 [2009年6月16日7時40分

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