歌舞伎俳優市川海老蔵(31)とフリーキャスター小林麻央(27)がクリスマスイブの24日、東京・港区のホテルオークラで結納を交わした。この日、2人の挙式、披露宴も同ホテルで約700~800人を集めて来年夏に行われる方向になったことが判明。父市川団十郎は、媒酌人が松竹の迫本淳一社長夫妻に決まったことや、海老蔵がこの日、モナコ公演中に発注したダイヤの婚約指輪を麻央に渡したことなどを明かした。

 海老蔵の顔は、朝から喜びに満ちていた。午前11時過ぎ、自宅前に駆けつけた約40人の報道陣に結納について心境を聞かれると「初めての体験なので、分からないですね」と答え、笑みをこぼした。

 結納は両家親族が集まり午後0時30分から同2時ごろにかけて、行われた。海老蔵、麻央は直ちにお互いの仕事場に向かったが、自宅に戻った団十郎が代わって結納の様子を説明。それによると、結納は和気あいあいとした雰囲気で進み、海老蔵はリラックスし、麻央は、ピンク色の花が基調の「辻が花」の振り袖を着て笑顔だったという。「2人ともそんなに言葉を多くは語りませんでしたが、ニコニコしていました。おかげさまで無事に結納を交わしました。順調に1つ1つ事が進んでいると思います」。

 団十郎は、結納が予定より早まったことについては「1月に海老蔵の舞台があるので、今日ということに」と説明した。また、この婚約に際して海老蔵が、今年9月に行った松竹大歌舞伎座モナコ公演の際に発注していたダイヤの指輪を贈ったことも明かした。「麻央さんはとても喜んでいました」と団十郎。同時に挙式、披露宴の媒酌人が、松竹の迫本淳一社長夫妻に決まったことも明言した。

 挙式、披露宴の日程と場所について、関係者は「来夏に700~800人規模の挙式・披露宴をホテルオークラで行う方向で話が進んでいる」と話している。同ホテルでは、父団十郎と母希実子さんも76年に挙式、披露宴を行っている。

 海老蔵は4月末まで舞台が続き、6月には海外公演も予定されている。「落ち着くのは7月ごろ」と話しており、現段階では7月下旬が有力という。

 [2009年12月25日9時23分

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