長野県松本市で開催中のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、本格復帰公演の出番を大幅に減らすことになった指揮者の小沢征爾さん(74)が8月31日、記者会見し「9月にはできると思っていた。みんなに申し訳ない」と語った。小沢さんは食道がん治療後、持病の腰痛が悪化。主治医から長時間の指揮を避けるよう指示を受けたため、予定していた9月5~9日の4公演(延べ8演目)の指揮を、下野竜也さん(40)と交代した。その代わり全公演の冒頭で、約7分のチャイコフスキーの「弦楽セレナード」第1楽章を指揮する。
[2010年9月1日14時19分
紙面から]ソーシャルブックマーク




