10日に肺がんで亡くなった脚本家市川森一さん(享年70)の通夜・葬儀の葬儀委員長を脚本家の山田太一氏(77)が務めることが13日、明らかになった。式場では市川さんの手掛けた作品の映像や音楽、生前の講演活動の映像なども紹介予定。通夜は20日午後5時から東京・青山葬儀所で、告別式は21日午前11時から同所で営まれる。NHKは、18日午前10時5分から78年の大河ドラマ「黄金の日日」を追悼番組として放送すると発表。