なぜ結婚したのだろうか-。多くの女性との交際した過去をつづった著書が話題となり、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家で酒類販売会社社長野崎幸助さん(77)が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、長年親交があるタレントのデヴィ夫人(78)は日刊スポーツの取材に応じ、55歳年下の妻(22)との結婚への疑問を投げかけた。
「これまで野崎さんから8人の女性を紹介されましたが、1度も結婚には至りませんでした」。野崎さんには結婚の手順があった。結婚相手の両親に会い、了承を得ることが大前提だったという。過去に2度の結婚を経験しているが、3度目の結婚は妻の両親には会っていなかったという。
一方でこれまで出会った女性も“交際期間中”に意外な一面を知ることになる。野崎さんは中学卒業後、鉄くず拾いの仕事を皮切りに訪問販売、金融業、不動産業で成功した。資産50億円とも言われるが、デヴィ夫人は「お金にはとても厳しい人でした」と証言。今年2月に結婚したと聞き「なぜ結婚したのか。いまも疑問です」と話した。

