【坂口正大元調教師のG1解説】小さな体に秘めるスタミナ、ライスシャワーを彷彿/天皇賞・春
<天皇賞・春>◇28日=京都◇G1◇4歳上◇芝3200メートル◇出走17頭充実ぶりを見せつける、テーオーロイヤルの“横綱競馬”でした。好位でスッと折り合って早めに先頭。上がりは出走馬3位…[続きを読む]
G1レース翌日に更新。時に優しく、たまに厳しく。G1回顧です
<天皇賞・春>◇28日=京都◇G1◇4歳上◇芝3200メートル◇出走17頭充実ぶりを見せつける、テーオーロイヤルの“横綱競馬”でした。好位でスッと折り合って早めに先頭。上がりは出走馬3位…[続きを読む]
<皐月賞>◇14日=中山◇G1◇芝2000メートル◇3歳牡牝◇出走17頭競馬では時に、理屈や数字で説明できないことが起こります。4コーナーで戸崎騎手がジャスティンミラノの手綱を懸命に押す…[続きを読む]
<桜花賞>◇7日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走18頭◇5着までにオークス優先出走権阪神JFの1、2着馬が入れ替わった決着となりました。当時、首差で敗れたステレンボッシュが…[続きを読む]
<大阪杯>◇31日=阪神◇G1◇芝2000メートル◇4歳上◇出走16頭悔しい敗戦の教訓を生かした、横山和騎手の“読み勝ち”でしょう。スタートしてすぐ、ベラジオオペラの手綱をしごいて、前の…[続きを読む]
<高松宮記念>◇24日=中京◇G1◇4歳上◇芝1200メートル◇出走18頭ひと口に「重馬場」といっても、雨量や含水率、また降る前の馬場状態によってコンディションはさまざまです。勝ったマッ…[続きを読む]