阪神新井貴浩内野手(35)と黒瀬春樹内野手(27)が19日、大阪・富田林市内の施設「四天王寺和らぎ苑」を慰問した。

 入所者と触れ合った新井は「今年はチームも自分もふがいないシーズンだった。来年はみんなでいいプレーを、そして勝つ姿を見てもらいたい。来年こそは優勝できるように頑張りたい」とあいさつ。黒瀬も「パワーをもらったので、1軍で頑張りたい」と力を込めた。