C大阪のレビークルピ監督(58)が16日、トヨタ

 クラブW杯でバルセロナに大敗したアルサド(カタール)に苦言を呈した。「すごく腰の引けたサッカーをしていた。あのサッカーで0-4というのは最悪の形だ」。ACLでは準々決勝で敗れただけに、アジア代表のアルサドには期待していた様子。「柏は本当に良かったし、勇気もあった。負けても柏の戦い方をしていたのに…」と、サントス相手に奮闘したJリーグ王者を引き合いに出し、バルセロナ相手に失点後も引いたサッカーを続けたアルサドの戦い方を残念がった。