明大元総監督「一場は阪神からも…」
明大野球部の別府隆彦元総監督は22日、一場靖弘投手(22)が巨人、横浜に続き、阪神からも「大した額じゃないが、もらっているだろう」と金銭の受け取りがあったことを認める発言をした。
別府元総監督の説明では、一場投手が横浜のスカウトから現金を受け取った証拠を持っているという内容の差出人不明の文書が一場本人、別府氏のほか、横浜球団に郵送されてきたという。そのため、21日に東京都内で球団関係者らと話し合い、砂原オーナーの引責辞任が決まった。
別府元総監督は「やっていたことは悪いが、既に巨人の件で(退部という)制裁は受けている。既に終わっている話。蒸し返しで、一場がかわいそうだ」と擁護の姿勢を示した。
この問題が発覚するまで、一場投手の横浜入団は確実視されていただけに、別府元総監督は「横浜に一場はどうなるんだ、と聞いたがはっきりとは答えてくれなかった。野球をやりたい子が、これで殺されたらたまらない」と強い口調で訴えていた。
[2004/10/22/18:40]
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