松本潤「白夜の女騎士」で蜷川道場入門
ジャニーズの人気グループ嵐の松本潤(22)が“蜷川道場”に入門する。劇作家野田秀樹氏(50)の伝説的作品「白夜の女騎士(ワルキューレ)」が、蜷川幸雄氏(70)の演出で20年ぶりに舞台化され、松本が主演を務めることが13日、発表された。松本は蜷川演出作品の出演は初めて。
松本は「来た! って感じです。最高です」と喜んでいるが、同氏は厳しいけいこで知られる世界的演出家。かつては、俳優を「バカ!」「ブタ!」とののしり、灰皿や靴まで投げつける過激な演出で恐れられた。木村拓哉をはじめジャニーズアイドルたちもその洗礼を浴びて、演技力、表現力を磨いてきた。同氏は松本について「テレビを見ていて、そのしなやかな感性と明せきな演技に感心した」と、俳優としての可能性を絶賛する一方で「苦しめてやります!」と手厳しいけいこを予告した。
鈴木杏(18)をはじめ、共演陣には蜷川演出の経験者がそろった。松本は「いろいろな意味でドキドキしてます。みなさんに助けてもらい、蜷川さんにイジメられて、いい作品をつくれたらと思います」と覚悟を決めている。公演は東京・渋谷のシアターコクーンで5月7日初日。けいこは4月から始まる予定。
[2006/1/14/07:44 紙面から]
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