磐田DF金が最終戦で名誉挽回を誓う
磐田DF金珍圭(20)が、12月3日のリーグ最終戦での名誉挽回(ばんかい)を誓った。26日浦和戦では0−0の後半34分に痛恨のオウンゴール。悔しさから人目をはばからず、涙を流した。2日間のオフは、清水FWチョと温泉に行き、韓国料理も食べてリフレッシュ。29日の練習では、精力的に動き、気持ちを切り替えていた。
金「まだ、元気いっぱいとはいえない。ミスをしたのに能活さんをはじめ、みんなが励ましてくれた。サポーターも温かかった」。
右足甲打撲のDF田中、右脇腹痛の鈴木はこの日から屋外でのランニングを始めたが、山本監督は「神戸戦には間に合わない」と欠場が決定。金はリベロでリベンジの場を与えられることになりそうだ。
金「出られない時期などもあり、1年を通してつらいときもあった。それでも、みんなが声を掛けてくれてやってこれた。残りのリーグ戦、天皇杯は、ファンのため、チームのために頑張りたい」。
山本監督も「神戸戦は天皇杯の準備の一戦。ホームでもあるし、最終戦でもあるので、しっかり勝っていく」。緊張感を保ったまま、最終戦に臨む。【斉藤香織】
[2005/11/30/11:09 紙面から]
写真=「リーグ最終戦はサポーターのために戦う」と気合十分のDF金(中央)
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