J2山形が、来季の新戦力として元仙台のFWマルコス(30)をリストアップしていることが9日、明らかになった。マルコスは仙台在籍中の01年、34ゴールを挙げJ2得点王を獲得、J1昇格の原動力として活躍した。だが、昨年は恥骨結合炎のため長期離脱を強いられ、シーズン途中に仙台を退団。10月にブラジルで患部の手術に踏み切るなど早期復帰、日本でのプレーを熱望していた。
山形は、退団直後からマルコス獲得に興味を示し、ケガの回復具合など慎重に調査を継続している。主力のFW大島秀夫(23)を放出するなどチームにとってFW補強は最重要課題。金村勲GM(64)も、7日に行われた新春賀詞交換会で「外国人も視野に入れ補強に全力を尽くす」と明言。鈴木淳監督(43)も「ロナウド(現Rマドリード)というわけにはいかないが考えている」としていることから、ブラジル人FW獲得は決定的となっている。
ケガの状態とともにネックとなるのが推定3000万円超の高額年俸。条件面の開きが埋まれば、一気に契約に進展する可能性もある。
[2005/1/10/09:47 紙面から]
写真=元仙台のFWマルコス
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