メインコンテンツ
展望
昨年覇者・瓜生正義が底力を発揮
SG第64回ボートレースダービーが24日に開幕する。今回の舞台は4年ぶりとなる東京・平和島ボート。ダービーはSGの中でも最も長い歴史を持ち、ボートレーサーの誰もがあこがれる伝統のレースだ。
ハイレベルの攻防を期待
4年前の平和島、そして昨年の福岡で、このダービーを優勝したのは瓜生正義だ。昨年のMVPは今年、フライングを多発してしまい、グランプリ出場に優出がノルマ。好相性の大会、水面で瓜生の底力に期待したい。
平和島の水面は全国的にみて狭く、風の変化もあって、選手からも難コースとみられている。それらを苦にせず、相性がいい選手には田中信一郎、原田幸哉、魚谷智之、白井英治、池田浩二、菊地孝平、井口佳典、湯川浩司、山口剛、毒島誠、峰竜太、篠崎元志、茅原悠紀らの名前が挙がる。また地元勢も平和島のエンジン出しは最強といえる角谷健吾を筆頭に石渡鉄兵、斉藤仁と頼れるトリオが顔をそろえた。ハイレベルの攻防が楽しみだ。
最後に注目のエンジンについて。早くからエースと呼ばれた19号機、近況はそれを上回る勢いを見せる10号機。この2基が中心になる。
ボート競輪オート最新ニュース
フィーチャー
ボート競輪オートコンテンツ
- photo写真ニュース
【競輪】地元開催でもおっとり感変わらず「自分のレースしたい」尾方真生の安定感期待/ヤマコウ
【スライドショー】最強の女子の称号を狙う選手が前検に大集合 私服姿も見られます
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド