【優勝戦リプレー】

 進入は展示、本番ともに123・456。風もやんで穏やかな水面で行われた。

 峰竜太はコンマ19のスタートだったが、きっちり先マイ。握った井口佳典の攻めを止め、バックで一気に突き放した。内を突いた前本泰和と丸岡正典の2着争いは、バックで伸び切った前本が2着。3着は丸岡。