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F1 越前春の海賞

出場選手

吉田拓矢(20=茨城)

超スピード出世でぶっ飛ばす

吉田拓矢(20=茨城)
 輝かしいアマチュア戦歴を引っ提げ、鳴り物入りで昨年7月デビュー。いきなり9連勝で1、2班に特昇、10月松戸でS級特昇と超スピード出世を果たした。直後の京王閣G3ではいきなり準Vと飛ぶ鳥を落とす勢い。ここも豪快にぶっ飛ばす。
山賀雅仁(33=千葉)

再び得意のまくりがさえ渡る

山賀雅仁(33=千葉)
 ここにきて、再び得意のまくりがさえ渡り始めた。戦法が限られている分、仕掛けを読まれるウイークポイントはあるが、たとえ包囲網に遭ったとしても、後方から大外を踏み込むパワーが好調の要因だ。今回も奇襲戦法から目が離せない。
市田佳寿浩(40=福井)

地元のアドバンテージで進撃

市田佳寿浩(40=福井)
 かつて一世を風靡(ふうび)。幾度かの大けがに苦しめられてきたが、今でも存在感は十分だ。今は追い込み主体の攻めだが、タテ足も駆使する気迫が感じ取れる。まずは地元のアドバンテージで上位進出を目指す。
根本哲吏(30=秋田)

破壊力でV戦線に躍り出る!

根本哲吏(30=秋田)
 物静かなイメージがあるがレースになると話は別だ。ダッシュ力を生かしたまくりで、ぐんぐんとスピードを増すタイプ。これに持久力がアップすれば鬼に金棒だが、タイミングさえ誤らなければ、その破壊力でV戦線に躍り出るシーンも十分。
伊藤裕貴(24=三重)

前場所本社賞でS級初制覇!

伊藤裕貴(24=三重)
 前場所松阪の日刊スポーツ賞でS級初Vを飾った。レース運びに粗さはあるが、早めの仕掛けでもいとわず豪快に駆けるのが強みだ。立ち遅れたケースでもまくりに対処できるところも心強い。ダイナミックなレースが多い分、大敗するケースもあるが、それを補う魅力がある。
東龍之介(26=神奈川)

追い込みとしての地位を確立

東龍之介(26=神奈川)
 一昨年、自力から追い込みに変わることを宣言した。すぐに結果は出ないものだが東は強気の番手競りもいとわず、追い込みとしての地位を確立していった。今回も位置取りにこだわり、好位狙いに徹する。
森田康嗣(34=北海道)

混戦絶つ!ガッツプレーヤー

森田康嗣(34=北海道)
 身長156センチの小兵ながら、まくりを主武器に戦うが、混戦になっても車群を割って突っ込むガッツプレーヤーだ。目標があればマークもするオールラウンダーとしての魅力もある。今回も番組に左右されることなく、ワイドなフットワークに注目だ。
大竹慎吾(50=大分)

タテ足兼備の追い込みは魅力

大竹慎吾(50=大分)
 年齢を重ねるほどにベテランならではの味が出てくる。自力の決まり手こそないが、タテ足兼備の追い込みは魅力だ。きっちりとした目標がいれば、番手を確保して切れ味を生かす。玄人ファンを魅了する走りが見ものだ。
西本直大(33=大阪)

レース展開の読みが持ち味だ

西本直大(33=大阪)
 まくりが的確に決まるようになり、一気に成績が安定してきた。その勢いで昨年12月にS級へ特昇、クラスが上がっても持ち前のスピードは変わらない。確実なレース展開の読みが持ち味だ。
佐藤康紀(41=青森)

根本とタッグ組み上位進出へ

佐藤康紀(41=青森)
 好不調の差が少なく、常にS級上位クラスを堅持しているベテランだ。静岡G3、2予では山崎芳仁をマークして予選突破を果たすなど、トップクラスとの連係実績も多い。今回は根本哲吏とタッグを組んで上位進出を目指す。

※名前横は年齢、登録 (3月11日現在)



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