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KEIRINグランプリ2015

出場選手 - グランプリ

新田祐大(29=福島)

輪界随一のスピード&ダッシュ

新田祐大(29=福島)
 競輪祭でのG1・3冠は果たせなかったが、そのスピードは輪界随一だ。山崎芳仁との福島連係から、2年ぶり2度目の挑戦で初戴冠の可能性は十分。番手を引きちぎるダッシュ力を見せつけてきた今年の集大成を、大舞台で披露する。
武田豊樹(41=茨城)

最強連係で2年連続賞金王つかむ

武田豊樹(41=茨城)
 高松宮記念杯と競輪祭を制した今年の2冠王がV2を狙う。今回で7度目の出場。競輪祭では平原康多を目標に3年ぶりの優勝を飾り、有終の美へ大きな弾みをつけた。再び平原と輪界最強のタッグを見せつけ、2年連続の賞金王をつかむ。
平原康多(33=埼玉)

鉄の絆が繰り出す豪快まくり必見

平原康多(33=埼玉)
 昨年は果敢な攻めで武田豊樹を初のGP王者に押し上げた。強烈無比のまくり一撃、武田との鉄の絆で、今年も輪界を席巻。7月の右手首骨折から完全復活を遂げ、競輪祭で武田を優勝へ導いた。3年連続6度目の今回は自ら頂点に立ちたい。
浅井康太(31=三重)

強力別線撃破へ自在足が冴える

浅井康太(31=三重)
 今年はタイトル無冠に終わった。しかし「安定して結果を残したことが、GPにつながった」と、5年連続5度目の出場に胸を張る。自在足を駆使したシビアな位置取りが持ち味。強力な関東勢、京都勢、福島勢を相手に初戴冠を狙う。
神山雄一郎(47=栃木)

16度目の挑戦!新伝説を生むか

神山雄一郎(47=栃木)
 まさに輪界のレジェンドだ。47歳にして第一線で活躍を続け、2年連続16度目の出場を決めた。オールスターでは準Vと健闘するなど、安定した実力を発揮。平原康多、武田豊樹との関東結束から、悲願のGP初制覇をにらむ。
稲垣裕之(38=京都)

初めての大舞台に頼もしき味方

稲垣裕之(38=京都)
 高松宮記念杯の準V、オールスター決勝3着など、G1を中心に安定した実績を残したことが、初出場につながった。村上義弘も競輪祭で9戦士に名乗りを上げており、京都2人で臨むことになった大舞台。競輪人生の集大成として挑む。
山崎芳仁(36=福島)

ギア規制を跳ね返した豪脚が再び

山崎芳仁(36=福島)
 大ギアの先駆者としてタイトルを量産した男は、ギア倍数の規制元年に復活した。2月に全日本選抜を制覇。GP一番乗りと、3年ぶり7度目の参戦を決めた。大一番では新田祐大との連係。悲願の初優勝へ向け、持ち前の豪脚をうならせる。
村上義弘(41=京都)

3年ぶり頂点へ魂の走りで猛進

村上義弘(41=京都)
 魂の走りを見せ、最後の最後で6年連続9度目のGP参戦を決めた。獲得賞金争いでボーダーライン上だったが、競輪祭・決勝は底力を発揮して突っ張り先行。持ち味は十分に出し切った。3年ぶり2度目の制覇へ、ドラマを展開する。
園田匠(34=福岡)

魅せるぞ落車も恐れぬゲリラ戦

園田匠(34=福岡)
 寛仁親王牌を制した伏兵が、初出場で初戴冠の大仕事を見据える。168センチの小柄な体を張った戦いは、落車と背中合わせ。それでも最速でゴールへ突っ込んでくる。ゲリラ戦を身上とする男の走りが、大一番を大きく左右する。

※名前横は年齢、登録 (12月1日現在)



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