優勝戦は人気を背負った岡祐臣(31=三重)が、逃げ切り今年初、尼崎では2回目で前回13年7月に続いて連覇を果たした。中へこみの厳しい展開だったが、1M先取りに成功。そのまま独走態勢を築いた。2着には差しが1歩及ばず吉田稔(58=群馬)が入線。吉川喜継(33=滋賀)が3着となった。