競輪G1「寛仁親王牌」が17~20日の4日間、新潟・弥彦競輪場で開催されます。

 注目の出場選手として、まずは選考基準となっている全日本プロ選手権自転車競技大会・各種目の優勝者。スプリントでV3の快挙を成し遂げた中川誠一郎、ケイリンの新田祐大、1キロ・タイムトライアルの渡辺一成は、初日メーンの日本競輪選手会理事長杯にシードされており、活躍が期待できます。そして、岸和田・高松宮記念杯に続いてのビッグタイトル獲得を狙う武田豊樹をはじめ、村上義弘、平原康多、神山雄一郎らS級S班レーサーも、もちろん見逃せません。

 ニッカンスポーツ・コムでは、「寛仁親王牌特集」(PC版、スマホ版)を10日にオープンします。レースに関するニュース速報、記者予想コラムを中心とした日刊スポーツ紙面からの転載記事、無料で読める「PDF新聞」など、盛りだくさんのコンテンツを随時更新。車券作戦に役立つこと間違いなしです。どうぞ、ご注目ください。