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レーヴ史上初5きょうだいVだ/AJCC

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厩舎周りを運動するトーセンレーヴ(撮影・奥田泰也)
厩舎周りを運動するトーセンレーヴ(撮影・奥田泰也)

 AJCC(G2、芝2200メートル、22日=中山)のトーセンレーヴ(牡4、池江)はG1級の血が騒ぐ。姉は6冠を取り、昨年の有馬記念を最後に引退したブエナビスタ、そして妹はデビュー2戦目でG1阪神JFを制したジョワドヴィーヴル。妹に先を越されたとはいえ、能力は高く初タイトルの期待は大きい。池江泰寿師(43)も「楽しみですよ」と心躍らせる素質の持ち主だ。

 鳴尾記念を心房細動で回避するアクシデントはあったが、その後は順調そのもの。「3歳時はローテーションがきつかったけど、今は心身ともにリフレッシュしています。だいぶ良くなっていますね。2000メートルでもハミをかむので、今回で距離適性がつかめるのでは…。重賞はいつでも、G1でも恥ずかしくないレベルを持っています」とルーラーシップ、ナカヤマナイトといった強敵相手にも自信を隠さない。

 待望のタイトル奪取となれば、史上初の“5きょうだい”重賞制覇となる。母ビワハイジは、ブエナ、ジョワド以外にもアドマイヤジャパン(05年京成杯)アドマイヤオーラ(07年弥生賞など3勝)と4頭のJRA重賞ウイナーを輩出している。血統の良さに体力が追いつけば、大きいところを狙える。

 これまで重賞は毎日杯と青葉賞で2度の3着こそあるものの未勝利。明け4歳で迎える今回は絶好のチャンスだ。過去に母ダンシングキイ(エアダブリン、ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムード)など“4きょうだい”によるJRA重賞制覇例は多数あるが、5きょうだいは初めて。その快挙にトーセンレーヴが挑む。

 [2012年1月20日8時42分 紙面から]




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