日本(FIFAランク53位)が2-0でチュニジア(同25位)に快勝し、バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の初戦を白星で飾った。

 日本はFW川又、DF藤春ら新戦力を先発起用し、後半からMF香川、FW本田、岡崎ら代表常連の海外組を投入した。後半33分に岡崎が先制点を挙げると、同38分に本田が追加点を決めた。

 日本は31日に東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと親善試合を行う。