GK権田修一(26=東京)がザッケローニ監督時代の13年7月以来の出場を果たしたが、表情はさえなかった。

 無失点に抑えたが、チュニジアは前後半シュート1本ずつ。好セーブを見せる場面もなかった。一方、キックが味方につながらないこともあり「良くなかった。せっかくもらったチャンスだったので、悔しい」と反省していた。