日本は韓国に勝ち、上位3カ国に与えられる16年U-20女子W杯パプアニューギニア大会の出場権を獲得した。2大会ぶり5度目の出場になる。

 後半37分、左サイドからのクロスボールを受けたFW小林里歌子(常盤木学園高)がドリブルで切り込み、右足で先制点。チームのシュート数でも23本対2本と圧倒した。決勝戦は29日に行われ、2大会ぶり4度目の優勝に挑む。