U-19(19歳以下)日本代表候補は26日、都内で日体大と練習試合を行った。

 MF坂井大将(19=大分)が主将としてU-20W杯へ導く。この日はボランチで先発し、スルーパスで2点目の起点になった。メンバーで唯一、前回14年のU-19アジア選手権ミャンマー大会に出場しており、当時の監督が、この日対戦した日体大の鈴木政一監督だった。再会して「引っ張ってくれ、と言われました。自覚を持って、必ず5大会ぶりの予選突破を果たしたい」と約束した。