国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組の日本は前回の46位から52位に後退した。

 軒並み順位を下げたアジア勢の中では3番手となり、同組のオーストラリアは54位、サウジアラビアが56位。A組首位のイランが32位でアジア最上位を保ち、韓国は39位だった。

 1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツの上位に変動はなかった。