サッカー日本代表が23日、愛知県内で24日キリン杯コートジボワール戦に向けた公式練習を行った。

 午後7時過ぎから約1時間、ハーフコートでゲーム形式の練習などを行った。

 前日まで別メニュー調整だったDF阿部勇樹(26=浦和)は控えとみられる組のセンターバックに入り練習に復帰。この日合流したDF内田篤人(20=鹿島)は別メニューで調整した。

 岡田武史監督(51)は「選手が力を出してくれることを期待したい。日本でやるから勝ちたい。ぜひ勝ちたい」と話した。