日本サッカー協会は25日、W杯アジア最終予選初戦のバーレーン戦(9月6日・バーレーン)に臨む日本代表20人を発表し、北京五輪代表の大分GK西川周作(22)が、日本代表に復帰した。リーグ戦翌日のこの日、非公開でリカバリーメニューを消化した西川は、クラブ広報を通じ「今回、日本代表メンバーに選んでもらえたのは、チームメートのおかげだと思っています。日本代表として誇りを持って、全力を尽くしてがんばってきます」とコメントした。