日本サッカー協会の犬飼基昭会長は25日、W杯アジア最終予選A組第2戦で日本開催となる10月15日のウズベキスタン戦を埼玉スタジアムで開催する意向を示した。

 W杯最終予選のホーム戦開催会場はサッカー専用で6万人以上を収容する埼玉スタジアムを軸に、横浜市の日産スタジアムなども使用する方針。また今後、国際親善試合は入場者数増を狙って関東以外での開催を増やすことを検討しているという。